最終更新日:2024/6/4
渋谷から京王井の頭線に乗り11個目、終点の吉祥寺からは5個目の駅となる高井戸駅。線路と交差する環八通り沿いには大きなスーパーや飲食店が立ち並びます。また、線路と並行して流れる神田川沿いには遊歩道が整備されており、地域の人々に人気の散歩コースとなっています。遊歩道には桜の木が植えられ、春になると川面が桜色に染まり、多くの人で賑わいます。
駅を南に出て交通量の多い環八通りを一歩入ると、広がるのは閑静な住宅街。その街並みを10分ほど歩いたところに、2023年1月、ディアレイシャスシリーズの新しいマンション、「ディアレイシャス高井戸II」が誕生しました。完成直前の現地を、株式会社レイシャス営業部 牧純平さんに案内してもらいました。
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道路からマンションへのゆったりとしたアプローチ
牧さんは2020年の新卒入社。間もなく入社3年目を迎えます。お父さんが建築現場で現場監督をしているため、子供の頃から建築現場に連れて行ってもらう機会があったとか。大学では電気関連の学科に進みましたが、やはり建築に近い分野で働きたいと考え、レイシャスへの入社を決意。営業の仕事にもスムーズに馴染めたそうです。
そんな牧さんが紹介するディアレイシャス高井戸II。現地へ行ってまず気づくのは、道路からエントランスへのアプローチの長さ。約50mの距離があります。
敷地全体に余裕があり、周辺の建物との距離も保たれているため、隣の建物からの視線を気にする必要もありません。植栽も豊かで、ゆったりとした気持ちで生活できそうなマンションです。駐輪スペースもゆったりと取られています。