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名古屋での一人暮らしと言えば、「名駅」「栄」「金山」の3つのエリアに囲まれたトライアングル地帯が長く人気エリアとされてきました。
しかし最近、それとは違う新しいエリアの人気が高まり始めています。その一つが、名古屋市営地下鉄鶴舞線の浅間町駅を中心としたエリア。JR名古屋駅の北東に1kmあまり。数100m東には名古屋城がそびえます。
「このあたりは非常に歴史のある町なんです。近くにある白山神社は、桶狭間の戦いの際に織田信長が必勝祈願をした神社として知られています。」
そう教えてくれたのは、株式会社レイシャス名古屋支店の安藤和至さんです。2021年12月にこの地に新しく誕生した「ディアレイシャス浅間町ステーションフロント」の魅力、そしてなぜ今、浅間町に注目が集まるのかを安藤さんに教えてもらいました。
共用部分の廊下からは名古屋城を一望！
レイシャスでは2020年4月以降に名古屋で6棟のマンションを展開しており、今回が7棟目となりますが、名前が示す通り、7棟中最も駅近の物件となるのがこの「ディアレイシャス浅間町ステーションフロント」。浅間町駅から徒歩1分。
外観は幾何学的で個性的。エントランスは白を基調とした広く高級感の漂うデザインが施され、突き当たりにはモニター付きのエレベーターが設置されています。エレベーターで高層階へ向かうと、共用部分の廊下から名古屋城をハッキリと見ることができました。
お部屋はすべて南西向きで、A～Eの5タイプ。A～Cは1K、DとEは1LDKの間取りとなっています。高層階の窓からは名古屋駅周辺の高層ビル群を見渡すことができます。
