最終更新日:2024/05/08
 
商業地の不調にもがく名古屋…どうなる?不動産投資マーケット
(画像=image360/stock.adobe.com)
本間 貴志
本間 貴志
ビジネス書・実用書専門の「アスラン編集スタジオ」の編集ライターを経てフリー。2015年より秋田県に移住、テレワークによる柔軟な働き方を実践中。

2021年7月1日に発表された路線価では、名古屋市を含む愛知県の不振が鮮明でした。全国平均と比較しても、愛知県・名古屋市の地価は大きく下落しています。この地価下落の流れを名古屋で不動産投資やマンション経営をしたい人はどう捉えればよいでしょうか。名古屋の不動産マーケットの現状と展望を整理します。

目次

  1. 名古屋の「商業地の地価とマンション市場は別モノ」と考えるべき
  2. 名古屋市内の「商業地などの地価(路線価)」の現状
  3. 名古屋市内の「マンション市場」の現状
  4. 名古屋市内の「商業地などの地価」「マンション市場」の展望
    1. 名古屋市内の「商業地などの地価」の展望
    2. 名古屋市内の「マンション市場」の展望
  5. 3枚のカードが揃うと、名古屋の不動産マーケットはより強く