東京下町エリア屈指の繁華街として知られる錦糸町。駅周辺には商業施設や飲食店がひしめき合い、近隣に住む人々はもちろん、沿線の各駅に住む人々にとっても、買い物や食事に便利な街として人気を誇っています。錦糸町駅にはJR総武線・総武快速線と東京メトロ半蔵門線が乗り入れ。都心に短時間で移動できるのも人気の理由の一つです。
その錦糸町駅の南口を出て、国道14号線を西へ800mほど歩いた道沿いの好立地に、「ディアレイシャス錦糸町」が完成しました。その魅力や周辺エリアの環境を、株式会社レイシャス 営業部の斉藤健人さんに紹介してもらいました。
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“ここに住めてうれしい”と思ってもらえるデザイン
斉藤さんは、錦糸町の魅力をこう語ります。
「錦糸町駅周辺は歴史情緒あふれる下町の雰囲気を残しつつ、再開発も進み、新しい街としての魅力も備えています。その多面性から、若い世代から年配の方までいろいろな人が集まり、とても活気がある街です。
また、錦糸公園など広い公園が周辺に多いこと、東京スカイツリーなど全国的に有名な観光スポットに近いことも魅力です。都心に近い立地でありながら自然や観光といった要素を感じられるエリアは他にはなかなかありません。住めば住むほどその良さに気づく街だと思います。」
ディアレイシャス錦糸町は2023年6月末に竣工。都内の集合住宅やテナントビルのデザインを多く手掛けグッドデザイン賞の受賞歴もあるAIUEO STUIDOの佐々木純也氏をデザイナーに招き、「和モダン」をコンセプトとした、これまでのディアレイシャスシリーズとは一線を画す新鮮なデザインが施されています。
「江戸時代からの長い歴史を誇るこのエリアの個性をそのまま形にしたようなデザインで、入居される方には、“このマンションに住めてうれしい”と必ず思ってもらえるはずです」
と斉藤さんは言います。
エントランスのデザインも非常に個性的。郵便受けや宅配ボックスのランダムな配置や異なる色調のタイルを取り入れた壁の意匠に、デザイン性の高さが感じられます。