名古屋最大の商業エリアである栄から地下鉄名城線でわずか1駅2分。栄から徒歩圏内でもある矢場町は、利便性の高さと居住地としての快適さを兼ね備えたエリアです。矢場町駅の真上に位置する久屋大通は名古屋の中心部でありながら緑が豊か。ビールフェスや名古屋手羽先サミットなどが開催される公園もあり、名古屋に暮らす人々の憩いの場となっています。
その矢場町の一角に新たに誕生した「ディアレイシャス矢場町」です。ディアレイシャスシリーズとしては名古屋で10棟目となります。15階建て・全100室の規模を誇るその「ディアレイシャス矢場町」の、また矢場町エリアの魅力を、株式会社レイシャス名古屋支店 営業部の伊藤莉子さんに聞きました。
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栄の徒歩圏内とは思えない静かな住環境
伊藤さんは東京出身。大学時代に住宅建築ボランティアのサークルに入り、中国やモンゴル、タイ、カンボジアなどで家を建てる現場に関わった経験を持っていたことが、この世界に入るきっかけの一つとなったといいます。卒業後、新卒で2022年にレイシャス入社。名古屋支店配属により、人生で初めて東京以外での生活がスタートしました。
「名古屋には“東京と大阪の中間”というイメージしかなかったんですが、住んでみたらとても生活しやすい街で大好きになりました。電車の路線がたくさんあるので仕事でも買い物でも移動しやすくて、東京とあまり変わらない感覚で違和感なく生活できています。」
そんな伊藤さんが紹介してくれる「ディアレイシャス矢場町」は、地下鉄名城線の矢場町駅から徒歩9分、栄駅からは12分という立地です。
「他の地域から名古屋にいらっしゃるみなさんにとって、名古屋で一番賑やかな場所といえば栄というイメージがあると思います。その栄から徒歩圏内であることは大きな魅力です。“繁華街に近いと落ち着いて生活できないのでは”と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ディアレイシャス矢場町は栄から大通り(空港線/名古屋高速都心環状線)を一本隔てたところにあり、周辺は栄の近くとは思えない静かなエリアでもあります。」
植栽が施されたシックで高級感漂うエントランス
建物に入るとまず目に飛び込むのは、植栽が施されたシックで高級感あふれるエントランス。街の雑踏から一瞬にして落ち着いた空間へと住む人を導いてくれます。
建物入り口はもちろんモニター付きインターホンを設置。ポストは外から見えない位置にあり、エレベーター内モニターもあるなど、セキュリティ面もしっかり配慮されています。