東京23区東部といえば、錦糸町や亀戸、小岩といったJR総武線沿線や東京スカイツリーがある押上などで再開発が進み人気のエリアとなっています。そんな中、穴場として近年注目が集まっているのが都営新宿線沿線の街。都営新宿線はその名の通り、新宿を中心として東は千葉県市川市の本八幡駅まで、西は京王本線と相互乗り入れし多摩方面まで、東京を東西に貫いています。他路線へ乗り換えできる駅も多く、利便性の高い路線です。
そんな都営新宿線の西大島駅から徒歩2分の江東区大島に「ディアレイシャス西大島駅前」が誕生しました。その魅力や投資用マンションとしての優位性、周辺環境などについて、株式会社レイシャス 営業部チーフの小泉美咲さんにお話しいただきました。
利便性の高さと治安の良さが魅力の西大島エリア
レイシャスでは東京23区東部に多くのマンションを展開していますが、「ディアレイシャス西大島駅前」はその中でも駅からの近さは随一。西大島駅から徒歩わずか2分で到着します。駅チカだけに、周辺にはコンビニやスーパー、ドラッグストア、飲食店などさまざまなお店が建ち並び、日々の買い物にはまったく困りません。
「買い物の利便性はもちろんですが、西大島は治安の良い街でもあります。江東区は23区の中でも一番犯罪数が少ない区とされていますが、この周辺には学校が多いため、地域のお子さん達の登下校時に安全を守るボランティアの方々が活動しているなど、特に治安が良い街です。女性の方も安心して住むことができると思います。通りを一歩入れば、下町ならではの静かで親しみやすい町が広がっているのも魅力です。」
西大島駅からは、馬喰横山駅でJR総武快速線に乗り換えて東京駅まで約20分。住吉駅で東京メトロ半蔵門線に乗り換えれば大手町駅まで10数分。新宿駅へは乗り換えなしで20数分と、主要なビジネス街へ30分かからずに移動できる利便性を誇ります。
「その反面、近くには猿江恩賜公園という緑豊かな公園もあり、自然を身近に感じることができます。公園の横には川が流れていて、その先には東京スカイツリーを見ることができます。春は川沿いの桜並木がとてもきれいですよ。」
さらに、バスを使えば浅草や門前仲町へ移動することも可能。JR総武線の錦糸町駅や亀戸駅へも徒歩15分ほどで行くことができます。こうした利便性から、2022年3月の入居者募集以降、社員向けに賃貸物件をお探しの法人様を中心に多くの問い合わせをいただいています。
リモートワークにも使いやすい間取りの1LDK
10階建て全25室の「ディアレイシャス西大島駅前」。2階から8階は1Kが3部屋ずつ、9階と10階は1LDKと1Kが1部屋ずつで構成されています。
まず案内してもらったのは1LDKのお部屋。玄関を入ると右にリビング、左にダイニングキッチンが配置された特徴ある間取りで、2人での入居も可能なお部屋です。
「近年は在宅でリモートワークをされる方も多いので、入ってリビングをお仕事スペースにし、普段はダイニングで生活をするという使い方もできると思います。」
ダイニングキッチンは南向き。キッチンの先に明るい光が差し込むお部屋が広がります。西側にも小さな窓があるので採光は抜群です。
