東急田園都市線・大井町線の溝の口駅、JR南武線の武蔵溝ノ口駅を中心に広がる一帯は沿線有数の人気エリアです。渋谷駅から急行で16分、川崎駅から19分というアクセスの良さを誇る一方、駅前を少し離れると閑静な住宅街が広がります。駅周辺にはさまざまなお店が並び、日々のショッピングにも困らない便利な街です。
そんな溝の口駅から徒歩9分の好立地に完成したディアレイシャスシリーズの新しいマンション「ディアレイシャス溝の口」。4階建て全29室を有し2021年7月に竣工しました。レイシャスシリーズで2棟目、首都圏では初となる自社管理物件で、物件の魅力や利回りといった従来の魅力に加え、管理費においてもオーナー様にメリットをご提供します。
オーナー様にご満足いただけるディアレイシャスの自社管理の仕組みについて、また「ディアレイシャス溝の口」の魅力について、レイシャス株式会社アセット事業部 建物管理課 間宮さんにお話をうかがいました。
長期で顔が見える管理
間宮さんは賃貸管理、建物管理に長年携わる不動産管理のエキスパート。投資用マンションの管理業務に特化し経験を重ね、今回レイシャスの建物管理部門の創設に尽力されております。
「投資用マンションは長期で保有していただいてこそオーナー様に大きなメリットをもたらすものである。それが当社の考え方です。一方、長期の保有においては多くのオーナー様が管理面に不安をお持ちになる傾向にあります。管理業務を外部に委託している場合、担当営業が管理会社から必要な情報をスピーディーに得ることができず、オーナー様への返答やサービスが滞る可能性があります。ディベロッパーが管理についての疑問を迅速に対応できないことは、オーナー様にとっては大きな不安材料だろうと思います。
その点、当社は営業部門、開発部門、管理部門が同じフロアで業務をおこない常に連携を取ることで、＜顔が見える管理＞を目指しています。たとえばオーナー様から突然お電話をいただいた時でも、管理費や修繕積立金などの今後の見通しをその場で説明できます。これは自社一括管理の体制が整っていなければできないことですので、他社様に比べて格段の安心の差を感じていただけると思います。」
「また、一般的な管理会社は修繕工事などの工事の際に、大きな粗利を乗せて利益を得ていくというビジネスモデルが当たり前になっていますが、当社は「ディアレイシャスシリーズの資産価値をできるだけ高く維持すること」、そのために「修繕積立金の上昇抑制を図る」ことを目標としております。それによってリーズナブルな管理費や修繕積立金を実現していきます。おそらく10年後、20年後に、一般的な管理会社が管理した場合と比べると100万円単位で、マンション価格が上回っていると思います。もし複数の物件をお持ちのオーナー様であれば数百万円もの違いが出る可能性があります。」
品質の高さを感じさせる高級感漂うエントランス
川崎市内の中でもとりわけ高い人気を誇る溝の口の街。事実、街には多くのマンションが建ち並びますが、ほとんどが満室経営の状態。その人気の高さがうかがえます。
そんな街の一角に誕生したディアレイシャス溝の口。高級感にあふれた落ち着いた色調のエントランスが、マンションの質やスペックの高さを感じさせてくれます。壁面の幾何学的なテキスタイルも印象的です。
