2027年のリニア中央新幹線開業に向けて大規模な再開発が進む名古屋。名鉄名古屋駅北1kmに位置する「ノリタケの森」隣接地での大規模複合施設の開発や名鉄名古屋駅の大規模リニューアル計画などが進む一方、10階建て・50戸以上の大規模なマンションの開発も続々と進んでいます。リニア中央新幹線が開通すれば、JR品川駅―JR名古屋駅間所要時間はなんと約40分。もはや東京も通勤圏となり、賃貸需要はますます高まることが予想されます。
そんなJR名古屋駅からJRの快速で一駅、所要時間数分という抜群のアクセスを誇る金山エリアに、「ディアレイシャス上前津」に続き名古屋で2棟目となるディアレイシャスシリーズの新しいマンション「ディアレイシャス金山」が完成。将来性の高い名古屋の中心地域に誕生した投資用マンションだけに、早くも多くのオーナー様から注目を集めています。
ディアレイシャス金山の魅力や周辺環境について、株式会社レイシャス 開発事業部の大沢栄樹さんに話を聞きました。
名古屋駅・栄駅と並ぶ一大ターミナル「金山駅」
JR東海道本線・中央本線、名鉄名古屋本線、名古屋市営地下鉄名城線・名港線の3社5路線が乗り入れる金山駅は、名古屋駅、栄駅と並ぶ名古屋を代表するターミナル駅として知られています。
金山駅北側には2020年6月にリニューアルされたばかりの複合商業施設「アスナル金山」があります。飲食店やカフェ、ファッション＆雑貨店、ドラッグストアまで様々なお店があり、施設の中央にある「明日なる広場」のステージでは定期的に音楽イベントが行われるなど、このエリアに暮らす人々の集いの場所となっています。
「金山駅周辺の便利さはもちろんですが、東隣の鶴舞駅の周辺には名古屋大学医学部附属病院や名古屋工業大学、市民の憩いの場である鶴舞公園などがありますし、名古屋市民の初詣の神社として有名な熱田神宮へも1駅と、あらゆるものが周辺に揃っています。その一方、大きな道路を一歩入ると昔ながらの住宅地も広がっている、非常に静かで環境の良い街です。」
周囲のマンションと一線を画す高いデザイン性
ディアレイシャス金山は、そんな金山駅の南口を出て西方向へ徒歩8分の位置にあります。目の前を流れる堀川は、江戸時代の初期に名古屋城と熱田神宮、そして海を結ぶ水路として開削された歴史ある川です。
12階建て、全55戸を有しており、間取りは1Kが44戸、1Rが11戸。周辺のマンションとは一線を画す高いデザイン性も人気の理由の一つで、入居者募集開始からすぐに入居者が決まり始めました。
エントランスはとても広々とした作り。オートロック・エレベーター内他12か所にモニターを完備するなどセキュリティー対策は万全。宅配ボックスもあるので留守中に配達があっても安心です。
