愛知県名古屋市
(画像=beeboys/stock.adobe.com)

東京23区、横浜市、大阪市に次ぐ人口を誇り、中部エリアの経済・文化・交通の中心地として賑わう名古屋市。これまでも賃貸マンションのニーズが高い都市の一つでしたが、名古屋市の中心部は今、2027年に予定されるリニア新幹線の開業に向け大規模再開発が進み、長期的な発展が見込まれています。

名古屋市で交通利便性が高い街といえば、全国屈指のターミナル駅である名古屋駅を中心とした「名駅」周辺、中部地方随一の繁華街として知られる「栄」、JR線や地下鉄が通る「金山」の3つが挙げられます。そして、この3つの街に囲まれた「三角地帯」における賃貸ニーズは非常に安定しています。

三角地帯の中心ともいえる場所で、2020年8月に誕生したのが「ディアレイシャス上前津」。閑静な住宅街の一角にそびえる、地上11階建て、全60戸の規模を誇るスタイリッシュな外観の都市型オーナーズマンションです。

この「ディアレイシャス上前津」の魅力や周辺の環境について、株式会社レイシャス名古屋支店の森本怜緒奈支店長に紹介してもらいました。

ディアレイシャス上前津

大須商店街など人気スポットに近い魅力あふれる環境

「ディアレイシャス上前津」は、地下鉄名城線の東別院駅から北西へ徒歩7分ほど。駅から現地までの道筋には、名古屋テレビ放送の本社やスターバックスコーヒー、地域の人々の憩いの場である「下茶屋公園」、駅名の由来ともなっている「真宗大谷派 名古屋別院(東別院)」(写真下)などがあります。エントランスも公園に面しており、歴史や自然を肌で感じることができるエリアです。

ディアレイシャス上前津

少し足を伸ばすと、「名古屋で一番有名な商店街」「食べ歩き商店街」などと呼ばれる有名な大須商店街(写真下)があります。地元の人々の信仰を集め、観光名所となっている「大須観音」の門前に開けた大きな商店街で、お店の数はなんと約1,200。名物「大須ういろ」の店舗や人気のタピオカ店、織田信長の父・信秀の菩提所である「万松寺」など魅力的なスポットが点在しています。

ディアレイシャス上前津
ディアレイシャス上前津
ディアレイシャス上前津

レイシャスにとって初めての地方進出となるディアレイシャス上前津。その進出の背景について、森本支店長はこう語ります。

「全国各地のオーナー様とお付き合いを重ね、さまざまなお話を聞かせていただく中で、”都内だけでなく地方の有力な都市でも質の高い投資用マンションが必要とされているのではないか”という意見が社内に広がってきたことから、このプロジェクトはスタートしました。

そのうえで、これから発展しそうな街はどこか、さらに賃貸需要が高まる場所はどこかとリサーチする中で、最も有力な場所として選ばれたのが名古屋でした。長く東京勤務だった私にとっても、ここはとても魅力ある街だと感じています。」