ディアレイシャス鶯谷
(画像=PIXTA)

東京を代表するターミナル駅の一つである上野駅の北隣りに位置し上野公園にも程近い鶯谷。古き良き東京下町の風情を今に残す入谷。都心に近い立地でありながら落ち着いて暮らすことができる街として、いずれも近年賃貸物件のニーズが非常に高まっています。

「ディアレイシャス鶯谷」は、そんな鶯谷と入谷のちょうど中間に位置しています。JR山手線・京浜東北線の鶯谷駅から徒歩5分、東京メトロ日比谷線の入谷駅から徒歩4分。10階建て全22戸の都市型オーナーズマンションです。山手線は「2020年の住みたい沿線ランキング関東版」(suumo調べ)で第1位。路線としての人気の高さとワンランク上の暮らしを実現する間取りや設備で、竣工から程なくしてほぼ満室となりました。

そんな「ディアレイシャス鶯谷」の魅力や周辺環境について、株式会社レイシャス 賃貸事業部部長の一和さんに案内してもらいました。

ディアレイシャス鶯谷

都心への好アクセスと優れた住環境を兼ね備えた立地

ディアレイシャス鶯谷が建つのは、鶯谷の街の中心部を貫く言問通りから少し北側に入った住宅街の一角。大通りからの近さを感じさせない静かで落ち着いた街の一角にあります。鶯谷駅から現地までの間にはコンビニや飲食店、ファミレスなどがあり日常の買い物や食事に便利です。鶯谷駅から山手線または京浜東北線を使えば、東京駅へ10分、有楽町駅へ12分、新橋駅へ14分。都心のビジネス街へ乗り換えなし、短時間で移動できます。

ディアレイシャス鶯谷

一方、マンションから東へ少し歩くと、江戸時代から「朝顔の町」として知られる入谷の街並みが広がっています。別名「あさがおロード」とも呼ばれる入谷中央商店街には100軒以上ともいわれる店舗が軒を連ね、買い物に困ることはありません。入谷駅からは銀座駅へ19分、霞ヶ関駅へ22分と、こちらも乗り換えなしで東京の中心部へアクセスできる高い利便性を誇っています。

防犯性の高さとシックな色合いが魅力のエントランス

ディアレイシャス鶯谷

ディアレイシャス鶯谷のエントランスは、ダークブラウンを基調としたシックなイメージ。街の風景に溶け込みつつ、ボーダー柄のデザインタイルが都会的かつ未来的な雰囲気を感じさせます。エントランスホールでは、ダウンライトの明かりが高級感を演出しています。

ディアレイシャス鶯谷

入り口はもちろんオートロック。留守中も安心の宅配ボックスや防犯カメラ付きのエレベーターなど、セキュリティ対策が万全に施されています。こうした設備面の充実も人気の理由ですが、さらにもう一つ、一和さんが人気の秘密を教えてくれました。

「オーナー様にとっても入居者様にとっても魅力となるのは、すべての部屋が角部屋であることです。やはり角部屋は人気が高く、普通のマンションでもたいていは角部屋から入居者様が決まっていきます。その点、ここではまんべんなく入居者様が決まっていくので、どのお部屋を選んでいただいてもオーナー様に安心していただけるマンションだと思っています。

また、各部屋ともコンセントが多く設置されているのも隠れた魅力の一つです。スマートフォンの充電はもちろん、スマートスピーカーなどIoT家電の普及がこれからますます広がる中では大きな要素だと思います。」

暮らしやすさと開放感に溢れた1LDK

6タイプある間取りのうち3タイプは1LDK。その一つである「Eタイプ」は広さ41.38㎡。単身の方はもちろん、若いご夫婦などお二人でお住まいの場合にも充分な広さを誇っています。玄関を入ると右手がキッチンや浴室、左手がリビングという間取り。水回りと居住空間が完全にセパレートとなっているうれしい作りです。

ディアレイシャス鶯谷

広々としたキッチンは、料理好きな方にはうれしい3口(くち)コンロにグリル付き。レパートリーの幅が広がりそうです。三面鏡がついた独立洗面台や浴槽も大きめの作りで、ゆとりのある暮らしを実現できます。

ディアレイシャス鶯谷
ディアレイシャス鶯谷
ディアレイシャス鶯谷

南東向きの部屋には明るい日差しが差し込みます。バルコニーも広く取ってあり、鶯谷や入谷の街並みを一望できる開放感のある眺めが楽しめます。

ディアレイシャス鶯谷
ディアレイシャス鶯谷

最上階の1LDKは2面にバルコニーを持つハイエンドルーム

最上階となる10階は1室のみの「Fタイプ」。専有面積42.99㎡を誇る1LDKです。

ディアレイシャス鶯谷
ディアレイシャス鶯谷

Fタイプの一番の魅力は、南東側と北西側の2ヵ所にルーフバルコニーがある点。南東側からは東京スカイツリーが望める一方、北西側はデッキチェアを置いてくつろぎたくなるような広さがあります。

ディアレイシャス鶯谷
ディアレイシャス鶯谷