ディアレイシャス北千住
(画像=PIXTA)

江戸時代に宿場町として栄えた足立区北千住、隅田川にかかる千住大橋付近は松尾芭蕉の「おくのほそ道」の出発点とも言われ、歴史の残り香を街のあちこちに感じることができます。また、昭和の雰囲気を感じさせる商店街には今も活気があふれ、古き良き下町の面影を今も残しています。

そんな北千住の街の一角に新しく誕生したのが、CENTURY21 レイシャスが展開する都市型オーナーズマンション「ディアレイシャス北千住」です。近年賃貸ニーズが急激に増している北千住だけあって、2020年2月中旬の入居者募集からわずか2週間という、格段の速さで満室となりました。

そんな「ディアレイシャス北千住」の魅力やオーナーズマンションとしてのメリットはどんなところにあるのでしょうか。株式会社レイシャス営業部 営業推進課 係長の中村香純さんにご案内いただきました。

ディアレイシャス北千住

23区内屈指の賃貸ニーズを誇る街、北千住

北千住の街の人気は、ここ4~5年で急速に上昇しています。数年前まで圏外だった「住みたい街ランキング」で2018年には8位にランクイン(長谷工アーベスト「住みたい街ランキング2018」(首都圏総合・都県別)により)。今や世田谷エリアにも負けない人気とニーズを誇っています。

人気上昇の理由の一つは、地域をあげた街のイメージアップ向上への取り組み。かつては治安の悪いイメージもあった北千住ですが、駅東口を降りてすぐの場所に移転した東京電機大学を始め大学が複数誘致されたことなどをきっかけに、近年は明るく開かれたイメージが定着してきました。

ディアレイシャス北千住

加えて、昔ながらの商店街、駅前のマルイやルミネ、大きなスーパーマーケットまで、生活用品や食料品がすべて街の中で揃う便利さも大きな魅力です。そうした環境は、定住率1位(国勢調査(2015年)に基づいた読売新聞オンライン『「ヤバい足立区」に異変!?住民が満足する深い理由』より)という調査結果にも表れています。

ディアレイシャス北千住

高級分譲マンションのような外観

「ディアレイシャス北千住」は、そんな北千住駅西口から伸びる賑やかな商店街を抜け、日光街道を400mほど南に進んだ「千住警察署入口」交差点の角にあります。交差点の名前からも、この立地の安全性が感じられます。

ディアレイシャス北千住

一般的なワンルームマンションはペンシルタイプで個性に欠けた建物になってしまいがちですが、「ディアレイシャス北千住」の外観はまるで高級分譲マンションのようなインパクト。街並みの中でもひときわ目を引きます。裏側にも道路が通り建物の3面が道路に面しているため防犯上安全で、かつ景観的に遮るものが少ないのも魅力。上層階の共用廊下からは東京スカイツリー®が顔をのぞかせます。