大手町など都心のビジネスエリアと地下鉄でダイレクトにつながる一方、東京下町の粋な風情も残す墨田区押上エリア。近年は東京スカイツリー®のお膝元としてのイメージも強い街ですが、賑わう駅周辺を抜けて一本裏道へ入ると、そこには静かで落ち着いた雰囲気の住宅地が広がっています。
そんな押上の街に新たに完成した、CENTURY21 レイシャスが展開する都市型オーナーズマンション「ディアレイシャス押上SKY VILLAGE」。東京スカイツリーの北側、押上駅A3出口から徒歩6分の位置にあります。
この「ディアレイシャス押上SKY VILLAGE」の魅力や周辺環境について、株式会社レイシャス営業部課長で宅地建物取引士の松下 耕大さんにご案内いただきます。
世田谷区の「一強」から人気は墨田区・江東区へ
押上駅は、東京メトロ半蔵門線、東武スカイツリーライン、都営浅草線、京成押上線の4路線が乗り入れる便利な駅。東京スカイツリーの開業以来、駅周辺には新しいショップや観光施設が次々にオープンしています。
「押上は今、賃貸ニーズが非常に高まっているエリアです。以前は世田谷区が不動の人気を誇っていましたが、今のトレンドは墨田区や江東区。押上駅のアクセスの良さはもちろん、浅草も徒歩圏内なので銀座線が利用できるのも魅力です。これからますます面白くなるエリアです。」
駅直結でスカイツリーの真下にあるのは「東京ソラマチ®」。「新・下町流」をコンセプトに、観光客向けのギフトショップから飲食店、アパレルショップ、毎日の暮らしに欠かせない生活雑貨を扱うお店まで、たくさんのお店が入っています。
「ソラマチはもちろん、駅を出てすぐの場所にはスーパーのライフやニトリもあります。さらに、駅を少し離れたところにはイトーヨーカードーも。ただ人気が高いだけではなく、実際に生活をすることを考えても、とても住みやすい街です。」
病院や公共施設が多く、大きなビルが建ちにくいエリア
「ディアレイシャス押上SKY VILLAGE」へ向かうには、押上駅のA3出口が最寄り。改札を抜け、階段を昇り、外へ出ると、スカイツリーはもうすぐ目の前。見上げんばかりの近さです。
「これには私も最初ビックリしました。近すぎて（笑）。夜になるとライトアップがとてもきれいです。私が賃貸でお部屋を借りるなら、このような夜も綺麗な場所に住みたいです。」
静かな街並みを抜け、現地へと向かいます。周辺の道路は見通しが良い安全な環境。近くにはランチタイムに賑わうステーキ屋さんや、朝からオープンしているサンドイッチ屋さん、コンビニエンスストアなどもあり便利です。
「お店だけではなく、病院や消防署、学校などもあります。こうした施設が集中しているエリアって、実はなかなかありません。公共施設の揃った場所は高いビルが新たに建つ可能性が低いので、住む方にとってのメリットはもちろん、運用という観点から見ても、長期的に安心して物件を所有していただける理由になります。」