【億り人に学ぶ】サラリーマン資産家になった人の共通点とは?
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本間 貴志
本間 貴志
ビジネス書・実用書専門の「アスラン編集スタジオ」の編集ライターを経てフリー。2015年より秋田県に移住、テレワークによる柔軟な働き方を実践中。

サラリーマンのままでは、お金持ちになれない。こんな風に思い込んでいる人もいるのではないでしょうか。確かにサラリーマンが億単位の資産を築くにはハードルがあります。しかし、サラリーマン資産家になる人がいるのもまた事実です。本稿では「サラリーマン資産家になる人の共通点は何か」を考察することで、資産運用で成功するためのヒントを探ります。

サラリーマン資産家になるのを阻む壁とは?

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はじめに、サラリーマンが資産家を目指したとき、どのような壁がそれを阻むのかを考えてみましょう。

加藤皓太さんは著書『なぜサラリーマンは年収1000万円でもお金持ちになれないのか?(秀和システム刊)』のなかで、サラリーマン時代に年収1,000万円を達成したものの、手取り額が少なく怒りに近い感情を抱いたエピソードを明かしています。

手取り額が少なかった原因の1つは、給料から天引きされている税金や社会保険料の重い負担でした。所得税などは累進課税ですから、収入が上がるほど税率は高くなります。

サラリーマンより自営業者のほうが税金は安い

さらに、サラリーマンと自営業者を比較すると、自営業者のほうが経費の計上が柔軟にでき「サラリーマンよりも税金の額が安いことが多い」と加藤さんは指摘します。